【必見】古語は○○○○でグッと覚えやすくなる!

こんにちは、あおいです!

 

前回で助動詞が

ひと段落したので

 

「古語の覚え方」

 

について

紹介します!

 

みなさん、

どうやって古語を

覚えていますか?

 

「古文単語帳に

赤シート被せて丸暗記!」

 

「どうやればいいか

分からない!」

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というあなたは必見!

 

あることをするだけ

丸暗記をすることなく

古語の意味が

覚えられます!

 

これを知らないと

やみくもに丸暗記し続けるしか

なくなってしまいます!

 

ぜひ読んでいってください!

 

 

STEP1:

古文単語帳を用意する

 

古文単語帳は、

学校で普段使っている

単語帳でOKです!

 

 

STEP2:

覚えたい単語のページを開く

 

開き終わったら次へ!

 

 

STEP3:

単語の意味から

イメージして例文をつくる

 

ここが今日のポイント!

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単語の意味からイメージして

自分で例文を作ってみるんです!

 

ちょっとめんどくさい

と思うかもしれませんが、

ちゃんと理由があります!

 

何かを学習する時、

短期記憶ではなく長期記憶

にしたい時がありますよね。

 

受験はまさに

典型例だと思います。

 

しかし、

短期記憶された情報は

最大で30秒ほどしか

記憶に残らないのです!

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それを長期記憶に

するために用いる方法を

記憶ストラテジー

というのですが、

 

その中の1つに

「精緻化リハーサル」

というものがあります。

 

これは、情報をイメージ化したり、

知っていることと関連づけることで

長期記憶にしやすくなる

素晴らしい方法です!

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つまり、自分の身近なことで

例文を作れば、

印象に残る上に

長い間記憶に残るということです!

 

例えば、

「似つかわしい」という

意味の「つきづきし」

という単語。

 

菅田将暉小松菜奈は本当に

つきづきしいカップルだ!」

 

と覚えたら

古文の例文を

見るよりも記憶に

残りやすくないですか?

 

 

STEP4:

繰り返し唱えて

定着させる

 

例文を作って満足では

意味がありません。

 

助動詞の時と同様、

何度も声に出して

定着させることが大切です。

 

楽しく覚えて

古文の理解度をアップ

させましょう!

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さあ、古文単語帳を

持ってきてください!

 

次回からは

漢文を扱います!

 

それでは!