【ラスボス攻略③-3】助動詞の意味〜き・けり〜
こんにちは、あおいです!
今回も超重要な
助動詞の意味です!
今回は
き・けり
を扱います。
ゴールは
「使い分け」が
できるようになること。
これができるようになれば、
見た瞬間に
選択肢を選べます!
逆に、曖昧のままだと
貴重な1秒が
どんどん減っていって
しまいます…
そんなの嫌ですよね?
では少しだけ
頑張りましょう!
STEP1:
意味を叩き込む
まずは、
どんな意味を持つのかを
叩き込みます!
き→過去
けり→過去
詠嘆
です。
ここはサクッと覚えて
次のステップへ!
STEP2:
使い分けマスター
ここがメインパートです!
きが過去
けりが過去と詠嘆
というのはバッチリ
だと思います。
ですが、入試の
識別や訳を問われるのは
圧倒的にけり
が多いです!
意味が2種類あるから
出題者としては
聞いてみたいんですよね。
でも、見分け方は
意外と簡単!
普通の文の時は
過去
会話文や和歌では
詠嘆
これでOKです!
過去は「〜た」
詠嘆は「〜なあ」
と訳します。
STEP3:問題演習
最後はやっぱり
問題演習です!
やればやるほど
染み付くので
考えなくても答えられる
っていう
最高の状態ができますよ!
「やるきが出ない〜。」
っていう人は、
今回の内容を
ブツブツ言って
復習するだけでもOK!
とにかく1秒も古文に
触れない日がないように
してください!
ではまた次回!
それでは!