【古文界のラスボス⁉︎ 】助動詞は実は最強の仲間だった!
こんにちは、あおいです!
いよいよ、
古文界の「ラスボス」
と言っても過言ではない
「助動詞」に入っていきます!
今、嫌な顔しましたね?笑
今回は、まずどうして助動詞を
身につけなければならないのか
について見ていこうと思います!
Point1: 共通テストで
「必ず」得点源になる
何と言っても、これが理由です!
みなさんは、共通テストあるいは
大学の二次試験で点数をとることを
目標に古文と戦っていると思います。
それならば、ラスボスである
「助動詞」は必ず倒して
試験に臨むべきです!
なぜかって?では、
共通テストの古文の構成を見てみましょう!
全体 50点
問1 語彙問題×3 (15点)
問2 文法問題×1 (5点)
問3〜6 読解問題 (30点)
この中で、助動詞の知識が必要に
なってくる点数は何点だと思いますか?
何と35点なんです!
文法問題はダイレクトに関わってくる所ですし、
読解も必ず助動詞が必要ですよね。
つまり、助動詞を克服する
=
35得点に繋がる!
ってことです!
こんなにコスパがいいものないですよね。
Point2: 物語の意味が
しっかり取れる
もう一つはこれですね。
助動詞ができるようになると、
文の意味を正確に取ることができ、
物語を理解できるように
なっちゃいます!
例えば、
読みけり
読むべし
今の違い分かりますか?
読みけり→読んだ
読むべし→読みなさい
という意味になります。
この二つを読むとき、
太字の意味がわからないと
話の内容が分かりません。
逆に考えると、助動詞が分かれば、
いつの話なのか、どのような感情が
入っているのかが分かるんです!
覚えるのは確かに大変ですが、
モノにしたらめちゃ強い!
ラスボスを仲間にしたら最強な
感じしませんか?
以上が助動詞を学ぶべきポイントです!
Point1:共通テストで「必ず」得点源になる
Point2:物語の意味がしっかり取れる
つまり、助動詞最強です!
次回から本格的に助動詞やっていきましょう!
ラスボス倒すぞ!
それでは!